【クレーム殺到】競馬界騒然のシャレにならない「粗品の呪い」とは

いまやすっかりギャンブラー芸能人の顔(インスタグラムより)

【クレーム殺到】競馬界騒然の
シャレにならない「粗品の呪い」とは

「粗品の予想を止めさせろ」

現在、競馬界は春のGIシーズンの真っ最中。

競馬界の最高峰レース『日本ダービー』を中心に、毎週のように大盛り上がり中だ。

「コロナによる入場規制もかなり緩和されて、東京競馬場なら1日7万人まで入場可能となった。競馬界的には3年前の日常も戻りつつあり、売り上げも絶好調で、胴元の中央競馬(JRA)もウハウハ状態。しかし、そんな大復活ムードに水を差す者がいる。それがなんと1人のお笑い芸人だというから穏やかな話ではない」(スポーツ紙競馬記者)

その芸人とは、週末と週明けに競馬界関係者の誰しもが話題に出すという、霜降り明星・粗品(29)だ。

粗品といえば、今やあの坂上忍(54)をしのぐ、芸能界ナンバーワンのギャンブラーとして知られ、特に競馬へのドハマりぶりは、ギャンブル依存症を超えて “ギャンブル廃人” レベル。

「昨年あたりから本格的に、JRAの毎週日曜のメインレース予想をYouTubeで配信し話題が沸騰した。なぜならガチガチの1番人気でも、粗品が本命に予想するとほぼ確実に馬券外に吹っ飛ぶ。おまけに半年に1回くらいその予想した馬が勝っても、その時に限って粗品は馬券を買っておらず『買ったら来なくて買わないと来る』を体現している」(同前)

粗品は、予想動画の自分を別人設定の『生涯収支マイナス1億円君(略称:マイ億君)』と称しているが、その予想は『粗品の呪い』として、競馬界では誰からも恐れられている状態に。

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