【話題騒然】特番タモリステーションで
タモリが2時間無言で囁かれる「テレ朝と絶縁」?
事務所がテレ朝に大激怒
先日、第二弾が放送されたテレビ朝日の不定期大型特番『タモリステーション』。
1月の第一弾は『大谷翔平出る出る詐欺』と大炎上し物議を醸したが、第二弾は更に波紋を呼び話題騒然となっている。
本来は、北京オリンピックも終わったばかりというのもあり、東京オリンピックも含めアスリート特集的な内容で準備がされてきたというが、蓋を開けたら放送されたのはロシア・ウクライナ紛争問題。
「戦争が始まってからテレ朝の報道・情報系番組の視聴率はうなぎ上り。それだけ視聴者層の関心がある出来事だけに、タモリステーションの方でもその旬のネタで特集を組んだ方が良いと急遽内容を変更した。その裏には日テレと年間視聴率トップ争いをする局の事情も見え隠れしている」(情報番組プロデューサー)
今年度末で最終集計される年間視聴率のため、戦争報道に力を入れること自体、報道機関として間違いではないが、問題は急遽の内容変更にも関わらず、メインMCとして出演した超大御所のタモリ(76)である。
「急遽の内容変更への不満の意なのか、なんとタモリは冒頭の挨拶とそこからすぐの中継先の大越健介キャスター(60)への労い発言をした以降、ずっと無言を貫いた。最後の番組のエンディングで大下容子アナ(51)に振られて締めの言葉を発するまでの間の約2時間、完全な置物状態となった」(同前)
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