大手事務所から独立の竹野内豊 関係者が囁く「このまま消える説」

「竹野内は、退所時に研音を通じて直筆コメントを出して以降、何の動きも無い。今年になってからは研音時代に撮影していた新春ドラマが放送されて、あとはまだ契約が残っているCMが数本流れているだけ。先日発売の『女性セブン』でも窓口が明確に存在しない竹野内の現在を危ぶむ記事が出て、ますます業界内で『竹野内はこのまま姿を消すのか』という声が大きくなってきた」(同前)

前述通り、今後も精力的な芸能活動を行うのなら、研音時代からのマネージャーが付いてくるのか、もしくは今までの多数の作品で信頼関係を作ったメディア関係者と組むのか、などなど連絡窓口を明確にするはずだろう。

本来なら、問い合わせフォーム付きのホームページを立ち上げたり、各種SNSを開設して情報発信をしたりするはずだが、退所して3か月経っても何の動きもないのは、どう見ても不自然極まりない。

「考えられるのは、研音時代にすでに今年夏や秋以降の大きな作品を決めていて、それまでは休業期間にしている可能性。活動間近に諸々整えて窓口を明確にアナウンスするのでは。しかし、最悪なのはこのままフェードアウトしてしまうパターン。退所時の『50歳を節目に環境を変えてみたい』というコメントが、“燃え尽き症候群で引退” を示唆している可能性もある」(スポーツ紙芸能記者)

今までの俳優生活で、もう充分に稼いでいるはずだが、“独身俳優最後の超大物” とも言われ、いまだ女性人気も絶大な竹野内。

今後を心配する大勢のファンや業界関係者のためにも『何かしらの情報発信』をお待ちしております!(狩野玖太)

 

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