しかし、そもそもジャニーズのトップグループとして『冠番組が1本になるか、ならないか』という話が出ること自体、恥ずべき事態。
「昨年夏にも冠番組が1本終了している関ジャニは、まさに後が無い状態。5人体制以降はCDの売り上げも激減しており、今後は個人活動が更に増えて、晩年のV6のようになっていくのでは」(ジャニーズに近い芸能記者)
木村拓哉(49)や活動休止中の嵐4人のソロ活動組が、それぞれの分野において確固たる地位を築いており、表向きは安泰なジャニーズ帝国。
そしてあとは、今後のために若手グループを世間一般に猛アピールし、かつてのSMAPや嵐のような国民的グループに育て上げるのが最重要課題。
「そうなるともう期待できるのは、世代的にも鮮度的にも『キンプリ・スノーマン・ストーンズ・なにわ』の4組だけ。関ジャニも含め、それ以外のグループは、今からSMAPや嵐まで上り詰めるのは絶対に無理」(同前)
結局、関ジャニもこのまま時代の波に飲み込まれてしまうのか。
せめて数年前の7人組体制のまま活動出来ていたら、また違った未来が見えていたのかも……。(瀬戸ジーニアス)
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