【J闇】辞めジャニ山Pは「新しい地図」がケツモチだ【関係者証言】

文春オンラインが報じたものだが、気になるのは、それが民放ではなくNHKだということ。

「ジャニメリ体制が終わり各局の忖度はだいぶ薄れたはずだが、ここ5年ほどの退社ラッシュの面々のなかで民放4局の連ドラに出演した者は皆無。新しい地図の3人でさえNHKとテレ東以外のドラマには、いまだ出れていない」(同前)

ジャニーズからすれば、バラエティは多少なりとも目を瞑っても、“民放4局のドラマ枠” だけは最後の砦として死守したい構えなのだろう。

「ジャニを辞めた後もバラエティに変わらず出演しまくる中居正広(49)の場合は、いまだにジャニーズのマネージャーがスケジュールを仕切っている状態で、実質的な業務提携のようなもの。中居がドラマに出ようと思ったら簡単に出れるはずだが本人にその気が無い。ジャニーズと完全に縁切りしたタレントたちのなかで、誰がまず『民放4局地上波ドラマ』という壁をぶち破るかが見物」(ジャニーズ番組プロデューサー)

そして、山下がいくらNHKとはいえ、すんなり出演が決まった裏には、やはり以前から言われている通り『新しい地図』の3人を率いるI女史の強力なバックアップがあると言われている。

「ジャニ忖度が効かないNHKは、ドラマにバラエティに地図の3人は出まくっているし、なんといっても草なぎ剛(47)は大河ドラマのメインキャスト。局内にはI女史とズブズブの重鎮がいるとされ、また各所で『山下のケツモチはI女史』と言われている。今回の起用も、当然I女史経由であるのは間違い無い」(同前)

もともと、ジャニーズ時代もI女史派閥であった山下が、退所後に何かしらの協力をお願いしても何ら不思議ではなく、『新しい地図』陣営からしても、山下は強力な存在だろう。

I女史が次に狙うは、アカデミー俳優・草なぎの民放4局いずれかの連ドラ主演とみられているが、果たして……。(瀬戸ジーニアス)

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