【関係者直撃】 急転直下「SMAP再結成」
本当にあるのか⁉
メリー氏からI女史への最期の手紙?
今年の9月9日。とくに何もない平日だった、この日……もし、あの国民的解散騒動が無かったら、あの国民的グループがデビュー30周年記念を華々しく迎えていた日だったという。
先日、当サイトでも報じた、ジャニーズ事務所のメリー喜多川名誉会長の死去により、方々で報じられている『SMAP再結成』に関するニュース。
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当サイトでも、ジャニーズ事務所関係者から “直生ネタ” を仕入れているだけに、再結成など “夢であり幻” と、その可能性を否定しているが、「なぜか日を追うごとに、さまざまな角度からの再結成報道が湧いてくる。中には “今秋にも再結成” というとんでもないものもある。
今秋というか、年内再結成などは絶対にありえないが、数年後のビジョンとしては、もっともらしいことを書いているメディアもある」(スポーツ紙ジャニーズ番記者)
その出元を探ると、意外過ぎる構造が見えてきた。
「解散報道以降、SMAPを率いたI女史と、メリーさんの因縁をさんざん書いてきた一部の週刊誌も、なぜかここに来て論調が一変。メリーさんが亡くなる少し前に『I女史と、新しい地図の3人宛に手紙を送っていた』という怪情報も出てきているとか。その辺りも『再結成説』の引き金になっているのでは」(ジャニーズに近い芸能関係者)
故ジャニー氏はともかく、SMAP解散の元凶といわれ、世間から国民的猛バッシングを受けてその場を追われた晩年の故メリー氏。
心のどこかで『自分があの時、I女史を追い込まなければ、SMAPは解散せず事務所にも残っていた』という思いがあるのだろうか。
「2015年1月の、メリー氏が、文春記者の前にI女史を呼びつけて『SMAP連れて出ていけ』とやった歴史的な大事件がある。それをきっかけに結局は解散になってしまったことを、どこか悔いていたのでは。それなら、自身の最期に手紙でI女史サイドに詫びていても不思議ではない」(別の芸能関係者)
もしかすると、その手紙に『またSMAPが、皆で集まれるようにまとめてほしい』などと触れられていたら……たしかに再結成へのムードは急速に高まるはず。
しかしながら、この手紙の存在は、あくまで現段階で芸能記者や関係者などの間でウワサされる怪情報に過ぎない。
やはり『SMAP再結成』は、遠い夢物語でしかない、というのが現状だろう。(瀬戸ジーニアス)
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