ブラマヨ吉田が「深刻コロナ鬱」で芸能活動ピンチも⁉
メンタル崩壊で発言がヤバい
2005年のM-1ぐらんぷり王者であり、現在まで長く売れっ子芸人として安定した地位を築いているブラックマヨネーズ。
そのボケ担当である吉田敬(48)が、“最近かなり荒ぶっている” というが理由は何なのか。
ことの発端は、レギュラー出演する “炎上情報番組” としておなじみの『バイキングMORE』(フジテレビ系)での一コマにあるという。
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「その日のバイキングは、新型コロナの2類から5類への格下げがテーマで、専門家を交えて議論が白熱。そこに出演した5類派医者の発言に感化されてから『明らかにおかしくなった』という周囲の声もある」(別の情報番組プロデューサー)
もともと、新型コロナに対する国の対応に大いに不満があるというスタンスの吉田は、5類推進派筆頭とも言われる長尾和弘医師に大きく同調。
「コロナに対して未承認治療薬であるイベルメクチンを切り札に、現場で500人以上コロナ患者を診療するという長尾氏。吉田のような信者もいるが、批判意見も多く、前述の理由で情報・報道番組に呼ばれることは数少ない」(同前)
この日の吉田は、コロナの経済問題の一つである『協力金バブル(※小規模飲食店が協力金で大儲けしている事象)』についても勝手に話題に出しノリノリの様子。
「たまっていたうっぷんを吐き出すかのような吉田の様子にMC坂上忍もタジタジだった。この日のバイキングの熱い論争はトレンド入りし大バズリ。この日を境に吉田はツイッターでも持論を展開。それを批判する医師と大バトルを繰り広げるなど収集がつかないほどになっていった」(吉田を知るバラエティディレクター)
しかし、医療の専門家ではない吉田が『ここまで医療関係者と論争する必要は無い』という意見もある。
『もっと明るく笑えるツイートをして』というファンも多い。
その裏で、吉田のメンタルを心配する声も。
「吉田だけではないが、特に売れっ子芸人は、日々の収録が終わったら後輩芸人や側近スタッフを連れて打ち上げをするのが当たり前。吉田も大の酒好きだし、外飲みが日課だったが、今では芸能人が外で酒を飲んだのがバレたら番組をクビになることさえある。そんな日常を長く強いられて鬱に近い状態なのでは」(同前)
情報筋によれば、所属の吉本興業も吉田の精神状態を考慮したうえで『メディアでの発信姿勢を注意』『一部の番組からの降板を検討中』という話もあったが、それだけ吉田の “コロナ鬱” は深刻な状態なのかもしれない。
まだまだ続くこの最悪な状況下で、メンタル崩壊する芸能人が今後も続出しそうだ。(狩野 玖太)
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