【アフター嵐】相葉の新連ドラ「滅茶苦茶キャスティング」がヤバ過ぎる‼
父親役はたった15歳上
嵐の活動休止中も個人として、そして櫻井翔(39)との非公認ユニット『半嵐』として、精力的に活動する相葉雅紀(38)。
休業中の大野智(40)以外の4人のなかで一番多忙とも言われる相葉が、10月からはテレビ朝日の連続ドラマの主演も務めるという。
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「金曜ナイトドラマ枠という、ジャニ俳優部門でも木村拓哉(48)のような大将格は絶対に出ない枠。木村に次ぐジャニ俳優といえば、事務所内なら二宮和也(38)に松本潤(38)ですが、その2人も主演を受けるような枠ではない」(他局ドラマプロデューサー)
そんな枠でも、連ドラの主演自体が3年ぶりで、基本的に仕事は何でも引き受けるスタンスの相葉なら問題無い。
実はその3年前の主演作も、まったく同じ枠であったし、相葉を主演で使う貴重な枠ともいえるだろう。
しかし、この新ドラマの『和田家の男たち』、メインキャスト発表から早くも不評だらけで “ヤバ過ぎる” という。…
「俳優さんはベテランになればなるほど、実年齢なんてまったく気にならない芝居をすることは可能。だからといってここまでキャスティングが滅茶苦茶なドラマは前代未聞では」(別ドラマ脚本家)
ドラマの内容はともかくとして、実年齢でいうと主演の相葉が今年度39歳。
その父親役の佐々木蔵之介が今年度54歳。
そして、その父親、つまり相葉役の祖父役が段田康則で今年度65歳という、意味不明のキャスティングだ。
「せめて、相葉さんの父親役が段田さん、くらいなら良かった。いくら現代のドラマはキャスティング先行だといっても、一体、どういう考えがあると、このような形になるのか。意味不明どころか怒りさえ覚える」(同前)
一応補足だが、佐々木の役は、相葉の母親役の再婚相手ということで『若い男を捕まえたのか』程度で何とかなるが、どうやら佐々木と段田は実年齢11歳差ながら実の親子の役のようだ。
「これは一部では “ジャニーズ忖度” ではと言われている。主演も多い佐々木さんが2番手で出てくれるのは相手が嵐の相葉だからでしょう。共演者も大物で固めるジャニーズシフト的に言えば脇の佐々木さんは非常にありがたい。でも、いくら継父役でも若すぎて批判が出る可能性もあるので、『ついでに祖父役も若くしよう』という感じで批判が分散するように考慮したのでは」(前出プロデューサー)
3人が3人とも実年齢より若く見えるのもあるが、このドラマも相葉が主演じゃなかったら、ここまでフィーチャーされずに済んだ可能性もあるだろう。
世間一般だけではなく、相葉ファンからも評判が悪いというこのドラマだが……結果的に話題になって良かったのかもね!!(瀬戸ジーニアス)
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