【完全韓国化】HKT48宮脇咲良 韓国音楽市場にとって「うってつけ」なワケ

「宮脇の韓国での人気は日本でのそれ以上でした。日本では活動拠点である福岡での人気はありましたが、韓国では完全に国全土の人気者。当然、向こうで活動し続けたいという気持ちが強いようです」(前出・音楽ライター)

また、韓国では日本では得られない独特の評価もあるようだ。

「日本にいるときは、何度も“整形疑惑”がささやかれた。昔からよく韓国に遊びにいくのは、微妙な“お直し”のため、というウワサもありました。でも“お直し”説が、本当だとしても向こうでは気にされない。それどころか、彼女は『自然美人』として評価されています。こんな嬉しい話もないはず」(女性誌記者)
 
言わずもがな、韓国は「整形大国」で有名。アイドルの元の顔などわからないのが普通だ。

「韓国では宮脇のような自然な顔が憧れ。日本における評判とは、まるで違う」(前出・女性誌記者)
 
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「韓国でのプロデュース会社・A社からB社に移籍するという話も浮上している。いま男性K-POPが世界的人気ですが、女性は全然ダメ。結局、女性ユニットは日本市場が中心となることが多い。そこで、日本でも人気の宮脇を抱えたいところは多数あり、実際に彼女は韓国では引っ張りだこ。彼女メインのユニットやソロも可能です」(前出・女性誌記者)
 
一時『KARA』『少女時代』、最近では『TWICE』など女性ユニットが活躍したが、いずれもブームは一瞬で過ぎ去った印象が拭えない。

「韓国芸能界では日本人を入れて、日本をマーケットにしたいという思いがある。そのこともあり、やはり韓国人だけでは長続きしない。そこで宮脇が注目されているのです。彼女は韓国芸能界での活躍が約束されています」(韓国の音楽ライター)
 
最初は“お直し”のために通っていたかと思われた韓国で、期待以上の評価を得て折り紙付きの存在となった宮脇。彼女の“韓国愛”は回り回って大正解!?(フルキカズヤ)

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