そして今、周囲を心配させるのは、清水の前回の逮捕時の一連の流れだ。
「清水は前回薬物で逮捕された同年、タレント活動が好調だったのにも関わらず違法賭博騒動で謹慎処分となり仕事を降板。そして復帰後しばらくして今度は薬物事件という“2弾コンボ” 逮捕だった。そうなるとやはり今回も早速良からぬウワサが内外で飛び交っている」（夕刊紙記者）
今回の傷害容疑も、連行時の清水の様子をみるに『なぜ俺が逮捕されるんだ』と言わんばかりの表情。
引き続き捜査は続いているようだが、当然 “再犯” の疑惑も浮上してくる。
「周囲はそれを一番恐れているのかも。今回、薬物的にはシロでも傷害の逮捕によって確実に精神的なダメージは負っているはず。騒動が落ち着いたころに “今度は薬物で逮捕” となる可能性は、過去の犯罪連鎖例から見ても非常に高いと言わざるをえない」（薬物事件に詳しいジャーナリスト）
清水良太郎容疑者の報道で、名前の酷似する清水健太郎（68）を思い起こした人も多いというが……父の清水アキラは、息子が同じようにならないことを祈るばかりだろう。（狩野 玖太）
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