しかし、なぜかファンからも世間からも総スカンをくらい批判殺到状態だという。
「解散後、最初のうちはファンキー加藤（42）がソロで活躍したものの、遅れてソロ活動をはじめたモン吉（42）もそうだが、ここ数年は完全に鳴かず飛ばず。解散後に飛び出した不仲説やケミカルへのイジメ説などもあり “爽やかで熱い” ファンモンのイメージが完全崩壊。そしてそれにトドメを刺したのが加藤の一大スキャンダル」（週刊誌記者）
そう、まだ記憶に新しい15年に発覚した、アンタッチャブル柴田（45）の元妻とのダブル不倫＆妊娠報道で、加藤の存在は完全に地に堕ちたのだ。
「柴田は柴田で問題があったが、この一件だけに関しては完全に加藤に非がある。今やコンビとしても完全復活し再び売れっ子芸人になった柴田だが、いまだにこのネタをいじられ続けている」（同前）
今回は、加藤が自身のイメージ回復のために、ファンモン再結成を利用していると見られたことが、批判殺到の大きな原因のようだ。
先日の『全力！脱力タイムズ』（フジテレビ系）でも、ゲスト出演した柴田に対し、加藤と “ご対面” と匂わせて、ザブングル加藤が出てくるというプチドッキリ企画を放送していた。
アンタッチャブルの復活も見事に演出したこの番組で、いっそのこと本当に “ご対面” し、柴田に公開謝罪したほうが、もっと手っ取り早いイメージ回復になると思うが……今後の実現成るか、こうご期待！！（狩野 玖太）
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