朝ドラ主演・杉咲花 「伝説的大物ミュージシャン2世」ってホント⁉

朝ドラ顔よね（インスタグラムより）

朝ドラ主演・杉咲花 「伝説的大物ミュージシャン2世」 ってホント⁉

大物実父とは絶縁状態

深刻コロナ禍で撮影スケジュールや放映日数が滅茶苦茶になりながらも、何とか放送を続けている国民的ドラマ枠のNHK朝ドラ。

現在は大阪局担当回の『おちょやん』が放送中だが、視聴率の方はあまり芳しくないという。

「決して他作品に比べてキャストや脚本が劣っているという感じはしないが、やはり今、その時間帯は主婦層もコロナニュースを観てしまう。各民放局も良いのか悪いのか情報番組の数字はうなぎ登りで、あえて不安を煽りまくる報道に終始。まさに “コロナ様様” といった状況」（情報番組プロデューサー）

その現在の低評価朝ドラの主役は女優の杉咲花（23）。

若いながらも子役時代からキャリアを重ねたベテランで、主演ドラマも多く、映画では日本アカデミー賞助演女優賞なども受賞している実力派だ。

そんな杉咲の生い立ちや家族構成が今、改めて大いに話題になっているというが、なんと実父があの伝説的大物ミュージシャンだというのだ。

「杉咲本人は一切公表していなかったが、あの伝説的ロックバンド『レベッカ』の初代リーダーで、現『RED WARRIORS（レッドウォーリアーズ）』やソロギタリストで活躍する、シャケこと小暮武彦（60）が実父。小暮はボーカルNOKKO（57）とレベッカ脱退後に結婚しているが、離婚後にまた別のアーティストと再婚し、その間の子が杉咲」（スポーツ紙芸能記者）

杉咲が幼いころに、小暮は杉咲の実母である歌手のチエ・カジウラとも離婚し、その後は絶縁状態にあるようだ。