「そういう報道もあったがそれは違う。中田は自分1人で辞めようと思っていたが、なぜか藤森もついてきたと動画でも明かしていた。逆にいえば藤森は中田に便乗して吉本を辞めたということ。バラエティの仕事をいったんすべて失っても俳優業に力を入れていきたいという思いが強いのでは」(藤森を知るドラマ関係者)
そんな藤森が画策するのは、ほとぼりが冷めたころにある俳優系大手事務所への電撃入所だ。
「やはり大手に移籍するには、いったん吉本との関係を完全に終了する必要がある。その上でのエージェント契約ではなく完全退所だったのでしょう。藤森の移籍先はズバリ、親友・小栗旬(38)が大看板のトライストーンでは。ドラマ・映画・広告業界での影響力なら吉本以上ですから、ここに移籍出来たら藤森の俳優生活は明るいものになる。今年の夏前にも正式発表があるのでは」(同前)
海外で悠々自適な配信生活を送る中田と、国内で芸人から俳優へ本格シフトチェンジする藤森。
どちらにしてもオリエンタルラジオが自然消滅するのだけは間違いないようだ。(瀬戸ジーニアス)
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