そんな飛ばし記事が出るほどの国民的関心事であるのは間違いないが、来年以降の再集結からの活動再開の可能性はどれほどのものなのか。
「2022年に再結成という報道も見受けられたがそれも絶対にない。今、ジャニーズにとっての最大の課題は若手グループ全体の底上げ。キンプリを嵐の位置に、ストーンズ&スノーマンを関ジャニの位置に押し上げるのが至上命題。それと同時にデビュー予備軍のジュニアユニットの再編成なども同時進行していくことになるでしょう」(ジャニーズに近い民放局員)
再結成する見込みはないとはいえ、やはり嵐はSMAP完全解散後のジャニーズの大看板であったのは紛れもない事実。
今後も“再結成匂わせニュース” を小出し小出しに餌付けしマスコミを引っ張りながら、その間に次の大看板を育て上げることができるのか。
ジュリー&タッキーの手腕は果たしてどれほどのものなのか……。(瀬戸ジーニアス)
Leave a Reply