【不気味】ユッキーナ「謎のインスタ再開』」その裏事情とは

以前のフォロワー数の割に伸びてない(インスタグラムより)

【不気味】ユッキーナ「謎のインスタ再開』」その裏事情とは

お得意の逆ギレで手放した?

「結局、芸能界引退なんていうのは前の事務所と喧嘩別れの成り行きだっただけで、本人にはまだまだ未練があったということ。そうじゃなければ、このタイミングでInstagramを新規開設するなんて考えられない」

こう語るのは、あの元タレント木下優樹菜氏と何度も仕事をしていたというファッション誌編集者だ。

木下氏といえば、“事務所総出のタピオカ恫喝騒動” 以降は、活動休止からの離婚、そして活動再開から急転直下の電撃引退劇と、まさにジェットコースター的人生を送っていたが、冒頭の通り今月になり不気味な動きを見せているようだ。

「元はといえばインスタのフォロワー数は500万人超えで、騒動前は一流ママタレインフルエンサーだった。新しいアカウントも開設10日ほどでフォロワー数が30万人にせまる勢い。一発目の投稿でいきなり『木下組のみんなへ』とか、反社風のノリにも感じる人が多いようだが、以前あったファンクラブの名称」(同前)

初投稿の動画で、セクシーなキャミソール姿で胸の谷間も露わにし、金髪に染め上げた髪をアップにまとめ、友人の赤ん坊をあやす木下氏。

よほどInstagramを再開したのが嬉しいのか、とても一般人とは思えない雰囲気の投稿を連日のようにこなしている。

「以前のインスタではアンチコメントがかなり目立っていたが、新インスタは今のところ熱心なファンの応援メッセージばかり。今後はこのインスタを足掛かりにインフルエンサー業で収入を得る考え」(木下氏を知る芸能関係者)

しかし、こうまでInstagramを重宝するなら、以前の500万人を一気に失うのは相当ショックだったはず。

事務所によって対応はさまざまだが、昨今は『タレント自身の人権の尊重』が叫ばれている時代。

木下氏以上のフォロワー数をほこる別事務所所属だったローラ(30)も、もめにもめたうえで事務所を退所しているが、アカウントはそのまま引き継がれた。

「本来ならば優樹菜さんもアカウントをそのまま引き継ぐことも可能だった。しかし事務所側から色々と難癖をつけられたらしく、優樹菜さんが逆ギレして『全部いらねーから削除しろや!』と吠えたとか。後からだいぶ後悔していたので、その上での一からのスタート」(同前)

冷静に対応しておけば、500万人の『木下組』がそのままついてきて、何かと今後の活動にも役立ったのかもしれないが。

「騒動以降のコメントの7割はアンチの罵詈雑言、という炎上状態だったことを考えても、実質350万人くらいはアンチだったのかも。そのまま引き継いでも結局アンチコメントばかりだったはず。新アカウントにしてアンチが一掃、ある意味助かったのでは」(芸能系ITジャーナリスト)

木下氏からしたらInstagramは最新鋭の “アンチホイホイ” だったのかもしれない。(瀬戸ジーニアス)

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