【サッカーの次は野球だ!】
大谷&ダル参戦確定で「WBCは余裕で世界一」?
日本人が「世界と互角に渡り合える」スポーツ
大いに盛り上がったワールドカップも、アルゼンチンが世界一に輝き幕を閉じた。
“侍ブルー” こと日本代表も、1次リーグで敗戦濃厚と言われながらも何とグループ首位で突破。
「日本代表はベスト8入りは果たせずも9位と大健闘。以前の大会でも9位はあったが、今回の9位はかなり誇れる数字。おかげで日本スポーツ界も大盛り上がりで、早くも『サッカーの仇は野球で』と、来年のWBCのニュースが次から次へと入ってきている」(スポーツ番組プロデューサー)
サッカーのワールドカップと比べると、歴史の浅いワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。
世界的なコロナ禍の影響で開催年がずれた恩恵で、ワールドカップの翌年にWBCと、スポーツファンにはたまらない展開に。
そんななかWBCを戦い抜くに欠かせない “侍ジャパン” の海外組が、早くも代表入りを表明しており大きく話題になっているという。
「大谷に、ダルビッシュという現役メジャーの二大巨頭が、まさかのダブル参戦確定で早くも『余裕で優勝ムード』が漂っている。イチローや松坂など当時バリバリのメジャーリーガーが率いた大会は2回とも世界一に輝いているから、それも頷ける」(同前)
“世界の二刀流” エンゼルス・大谷翔平投手(28)だけでもお祭り気分なのに、パドレス・ダルビッシュ有投手(36)にカブス・鈴木誠也外野手(28)まで参戦と、世界一の称号を奪還する面子は揃ったといえるだろう。
そして、過去の大会を振り返っても4大会中、1回目と2回目は日本が世界一に輝いている。
どうして同じ世界大会なのに、サッカーと野球ではここまで成績に差があるのか。
Leave a Reply