【歴史的大炎上】ごぼうの党代表「メイウェザーへ花束投げ捨て」いったい何者?

公式写真も攻めてるな~(ごぼうの党 公式HPより)

【歴史的大炎上】ごぼうの党代表
「メイウェザーへ花束投げ捨て」いったい何者?

由緒正しい生まれの実業家

まさに、前代未聞の『歴史的大炎上』となる “大事件” が起きた。

先日、さいたまスーパーアリーナで開催された格闘技イベント『超RIZIN』。

メインイベントはボクシングルールのフロイド・メイウェザー・ジュニア(45)VS朝倉未来(30)のエキシビションマッチだが、その試合直前のセレモニーで、それは勃発した。

「メイウェザーへの花束プレゼンターとしてリングに上がった政治団体『ごぼうの党』の奥野卓志代表(48)が、なんと花束をメイウェザーの足元に投げ捨てるという、ある種、人種差別とも取られかねない “国際的な大暴挙” をしでかした。試合そっちのけで、この話題が各方面を独走していて、連日あちらこちらで “大火災” 状態」(スポーツ番組プロデューサー)

古いプロレスファンは『悪役レスラーが、受け取った花束で相手を殴打する』というシーンこそ見慣れているが、今回はエキシビションマッチとはいえ、世界的に注目を集めるボクシングの真剣勝負であり、スポーツとしてのスーパーマッチ。

「プレゼンターの奥野氏が、花束を受け取ろうとした元・世界最高峰プロボクサーの前に、花束を投げ捨て、そのうえ何か暴言を吐いたことが大問題になった。これでメイウェザーが激怒して奥野氏に詰め寄ったりしたら『煽り演出か』と見方も変わったかもしれないが、メイウェザーは神妙な面持ちで花束を丁寧に拾い上げて自陣のセコンドに渡していた。この対応で『メイウェザーに対してあまりにも失礼』『メイウェザーに真のジェントルマンを見た』という流れになった」(同前)

その後、奥野氏はスポーツ界や芸能界、そして世界中から大バッシングに晒されるも『メイウェザーの今までの日本に対する非礼に対して答えただけ(※抜粋要約)』と強気なコメントを夕刊紙等に出していたが……。

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