【J闇】トニセン稼働活発化で
ジャニオタの序列論争勃発
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昨年11月、大団円を迎えて四半世紀の歴史に幕を下ろしたジャニーズの6人組グループ『Ｖ６』。
その “生き残りグループ” とも言われる、坂本昌行（50）・長野博（49）･井ノ原快彦（46）の『20th Century（通称：トニセン）』が、今、何かと注目を集めているという。
「井ノ原は、もともとピンでも売れていたし今もピンの活動が多い。坂本と長野もそれぞれ個性をいかした活動をしていたが、なぜかトニセンはそのまま存続した。最初はＶ６の冠レギュラーラジオをトニセンで引き継いだので『そのラジオが終われば自然消滅する』と見られていたが、ここに来てトニセンのグループ活動が、なぜか活発化している」（ジャニーズ番組プロデューサー）
現存するジャニーズグループの中では、唯一の全員既婚者グループというトニセン。
TOKIOに次ぐ全員アラフィフグループでもあり、もはやアイドルと表現するにはかなり無理もある。
どこに需要があるのかは謎なところだが、今年4月からフジテレビのＣＳで月2回放送の冠バラエティがスタートした。
そして、5月にはトニセン名義で14年ぶりのシングルを配信リリースしている。
「ＣＳだし、配信だしと、現役バリバリの新世代グループと比べたら扱いは酷いもの。それでも稼ぎの少ない坂本と長野のことを考えて、井ノ原がそれに付き合いグループ仕事を続けていくというのは非常に大事なこと」（同前）
そんな井ノ原の奮闘ぶりが上層部にも評価されたのか、嵐・相葉雅紀（39）がMCを務める『2022 FNS歌謡祭･夏』にも出演が決定しており、Ｖ６解散以降、トニセンとして初の地上波出演となる。
そんなトニセンの動きが目立ったせいなのか、ジャニーズ公式ホームページの序列について、ジャニオタ内で論争が勃発しているという。
トニセンの凄さ知らなすぎる。