【J闇】SixTONEの新曲売り上げ大幅減
なぜジャニーズは売れなくなったのか
やっぱり “時代が違う”
ジャニーズ新世代軍の一角を担う6人組グループSixTONES(ストーンズ)の6枚目となるシングル『共鳴』が3月3日にリリースされた。
ジャニーズの新曲がリリースされるたび、熱狂的ファンやアンチの間で必ず論争になるのが、初日売り上げ枚数の増減についてだ。
「世の中CDが売れなくて当たり前の時代となったがジャニーズだけは別格に何十万枚と売れる。競合他社がいないかわりにジャニーズ内での比較合戦が激しい。そして前作から増えた減ったの分析をネット上で行うファンも多い」(スポーツ紙ジャニーズ番記者)
新世代軍4グループ(キンプリ・スノーマン・ストーンズ・なにわ)のなかでは、何かと劣勢なストーンズだが、今回の新曲はオリコン調べで初日売り上げが約28万枚となり、かなり立派な数字に見えるが。
「前作の『マスカラ』は約35万枚だったので、8万枚の大幅減。集計方法の違うビルボードの速報値では10万枚も減っていた。これにはファンもかなりショックを受けているようで、アンチの攻撃に対抗出来ていない」(同前)
ストーンズは今年1月にセカンドアルバムをリリースしたばかりで、ファンの買い控え心理も働いたのかもしれないが、実は前作から売り上げが減るのはストーンズだけに限ったことではない。
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