紅白初出場BiSH電撃解散の真の理由に
「事務所内クーデター説」浮上
社長への不満が爆発か
“楽器を持たないパンクバンド” としてお馴染みの大人気ガールズグループのBiSHが、2023年中に解散となることが昨年末正式に発表された。
メンバーのセントチヒロ・チッチ(28)からは『もともと人気絶頂になったら解散発表をすることは決まっていた』と理由が明かされていたが、紅白初出場のオファーが正式にあった段階で、解散発表の段取りに入っていたようだ。
「当然ながら22年の仕事も色々と決まっていたので、たしかに紅白出場で即解散というのは事実上無理なのは判る。だからといって国民的アイドルの嵐みたいに2年後のことをこんな早く発表されても『そこまでのグループじゃないだろ』と批判が殺到している」(スポーツ紙芸能記者)
BiSHは、売れっ子芸能人にも熱狂的ファンが多いことで知られており、セールス面を含めて所属事務所的にもまだまだ稼いでもらわないといけないグループであることは確かだろう。
「これでは商店街の『年中閉店セール』と同じ。今年から12か月連続新曲リリースや、未開催地ライブツアーなども予定されているそうで、まさに解散商法。あと2年でたっぷり売り上げる目論見なのでは」(同前)
しかし各媒体は、建前では無い『真の解散理由』を追って右往左往しているようだが、聞こえてくるのは事務所内のさまざまな問題だ。
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