Awesome City Club
「不倫発覚」なのに紅白決定で批判殺到…降板も？
クレーム電話が鳴りやまない
“歴史的な話題不足”と言われる今年の紅白。まもなく大晦日の本番当日も近くなるなか、ある一組のアーティストの出場取り消しを狙う動きが続いているという。
そのアーティストとは、紅組の3人編成バンド『Awesome City Club（オーサムシティクラブ）』だというが、理由は一体何なのだろう。
「曲自体はそれなりにヒットしているが、問題は女性ボーカルのPORIN（ポリン：31）です。今年6月に小沢健二（53）との不倫文春砲を浴びたのに、その後も報道を否定したまま何食わぬ顔で音楽番組に出まくったあげくの紅白出場。現時代のコンプラ的に絶対に出してはいけない歌手」（情報番組プロデューサー）
一部報道では、小沢とPORINの不倫交際期間は3年以上にも及び、業界内ではかなり噂になっていたとか。
「数年前、小沢はいきなり青髪にしていた時期があった。今思えば、青髪がトレードマークのPORINとの不倫の匂わせ行為だったのでしょう。当時のPORINはブレイク前で青髪も知られていなかった。そんな彼女も今はネット界隈で“FURIN（フリン）”という呼び名で超有名になっている」（同前）
そして民放の大型歌番組もさることながら、まさかの紅白歌合戦にも駒を進めたとあって、さすがに批判が殺到しているようだ。
「出場歌手が正式発表されてからNHKにはクレーム電話が鳴りやまないそう。『不倫女を出すな』という意見から、どさくさに紛れて『歌が下手すぎるから出すな』というのもあるとか。おまけに、男性とのツインボーカルで人数的には男性が多いのに、NHKがわざわざ紅組に配置するのは炎上商法としか思えない」（音楽番組ディレクター）
Awesome City Clubの所属レーベルは、いまだ音楽界・芸能界に幅を利かせるエイベックス。不倫をスクープした、文春は天敵中の天敵だという。
「その際に、エイベックスのトップであるM氏は『徹底的に無視しろ』と指示したそう。その結果、ここまで辿り着いた。しかし、文春側も黙っていないので、紅白直前に狙いを定めて更なる爆弾投下を検討中という話も。実際に当日、オーサムが歌い始めるまで予断を許さない状況」（夕刊紙記者）
世間では『完全な一発屋』扱いのオーサムだが、この“不倫騒動ぶり返し”で、紅白の話題がひとつ増えたかもしれない。（狩野玖太）
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