【J闇】ジャニーズYouTubeゲームチャンネル立ち上げで
「内部分裂説」浮上
「ジャにの」にあやかり
「一昔前は『ネット鎖国』していた“帝国”とは思えないほど時代の波に飲まれてしまっている感もある。こうまで所属タレントがYouTubeチャンネルを乱立する時代が来るとは。先代のジャニーさんメリーさんが悲しんでいるような気もする」
こう語るのは、長年、ジャニーズタレントの番組を手掛けるベテランプロデューサー。
ここ数日、同じような意見を耳にする機会が増えたが、それもそのはず。
先日、ジャニーズ事務所が新たに立ち上げたYouTubeチャンネル『Johnny’s Gaming Room』に関しての意見だ。
「ジャニーズのYouTubeチャンネルの多くは、基本的には各グループのプロモーションを兼ねてのものがほとんど。しかし、今回は完全なゲーム専門チャンネルで、各グループのゲーム好きを寄せ集めする企画物。そうなるとどうしても、先行しているチャンネルと被る部分もある」(同前)
今回のチャンネルはHey!Say!JUMPの有岡大貴(30)、Kis-My-Ft2の玉森裕太(31)と宮田俊哉(33)の3人が中心となり、各グループやジュニアのゲーム好きを集めて、15人程度のレギュラーメンバーで運営していくというもの。
「手法的には、完全に『ジャにのちゃんねる』と一緒。あちらは嵐の二宮和也(38)という絶対的な冠を配したうえでの後輩グループから抜粋した4人編成。同じように、もっと下の世代でも“混成グループの企画チャンネルを作ろう”という狙いかもしれないが、それがゲームチャンネルというのが非常にひっかかる」(スポーツ紙ジャニーズ番記者)
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