【J闇】 2年ぶりジャニーズカウントダウンで
「仰天サプライズ」あるか!?く
お茶の間に馴染みのある人物を投下
昨年はコロナ禍で、大晦日恒例の東京ドームに勢ぞろいしての公演が中止になっていた『ジャニーズカウントダウン』。
フジテレビの放送枠も、無理やり各地からグループごとに中継を結び、なんとか番組自体は成立させていたが、今年は2年ぶりに東京ドームに全グループが勢揃いすることが正式に決定した。
「現ジャニーズに所属し、現在も音楽活動を行っているデビュー組の全グループ13組が一堂に会すること自体が初。2年前はストーンズ・スノーマン・なにわ男子がデビューしていなかったことを考えたら、今回は画期的なこと」(ジャニーズ番組プロデューサー)
現在は音楽活動を行っていないTOKIO、過去には単独名義でもCDデビューしていた20th Century、そしてグループ活動休止中の嵐という、3組の出演予定が無いなか、ベテラン勢で孤軍奮闘するのがKinki Kidsだ。
「今回、キンキが総合司会も務める。まさに現在のジャニーズグループとしては実質トップの地位にいるといっても過言じゃないでしょう。年齢的にはトキオやトニセンより遥かに若いが、今回の出演者のなかでは年齢もキャリアもダントツで適役でしょう」(同前)
しかし、いくら新世代ジャニーズ総出演といっても、2年前まではカウントダウンの顔役でもあったベテラン勢が出ないだけで、一般層へのアピール不足感は否めないもの。
「東京ドームにいるファンはそれでも満足かもしれないが、やはり番組としては、全国ネットの年またぎで生放送されるドル箱枠。“キンプリスノストなにわ”の面々は、お茶の間にはそこまで浸透していない。そこでフジテレビ側も、ある超大物の担ぎ出しを事務所に依頼したというが……」(ジャニーズに近い芸能関係者)
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