
楽しみで仕方ない!(本人インスタグラムより)
「サッカーに比べて野球は世界規模で考えると競技人口が圧倒的に少ない。おまけに日本が世界で一番野球に熱を入れている国なのは間違いない。人気が落ちたとはいえプロ野球もまだまだメジャースポーツだし、高校野球も毎年異常なほどに盛り上がる。そんな国は世界で日本だけ」(スポーツ紙プロ野球番記者)
メジャーリーグのあるアメリカでも、実際、それほど野球は “メジャーではない” というのが現実らしく『大谷フィーバー』と盛り上がっているのは日本のニュースのみ。
海外では、サッカーやバスケにアメフトなど他球技の方がはるかに『メジャースポーツ』だという。
「バスケもアメフトも、ある意味サッカーもいわゆるコンタクトスポーツで、海外ではそれらの方がはるかに人気が高い。それらの競技では、平均身長が世界的に小さい日本人は、どうしても当たり負けしてしまう。しかし野球は、個々の技術だけで何とでもなるスポーツ。もちろん大谷やダルなど大きい選手も活躍しているが、日本人の体格でも野球なら世界と互角に渡り合えるので、いままでサッカーとは比較にならない好成績を残せたのでは」(同前)
千葉ロッテ・佐々木朗希投手(21)など国内組にも目玉が目白押しの、来年3月開幕のWBC第5回大会。
日本の優勝は確定として、当サイト的な注目点は『けつあな確定』の、“あの男” が代表入りするかしないか、か……(笑)。(溝田 潤之輔)
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