「本来のガーシーのターゲットは、中国籍の美魔女アテンダーのクリスティンや、その手下の3流タレント佐野ひなこ(28)。しかし、そんな小物には誰も用はない。結局、それらが日本の一線級の芸能人を、アジア系の富裕層に高額売春させていたという話。他にも沢山の芸能人の名前が出てきているが、ネームバリュー的には3大女優よりは格下ばかり」(スポーツ紙芸能記者)
気になるのは、暴露された3人の今後。
しかし結局は、いままでのガーシー砲を被弾した多くの芸能人のように、現在のところほとんど無傷だという。
「YouTubeなら、まだ多少の公益性があるが、今回はあくまで有料サロン内での話なので、どこも取り合う気はないのでは。川口は主演の連ドラが普通に放送されているし、橋本はNHK紅白の司会が発表された。浜辺だって来年のNHK朝ドラ主演も、数多くのCMもそのまま」(同前)
以前にも増して『ガーシーネタは相手にしない』という雰囲気のテレビ界・芸能界。
国会議員になっても、発信力が上がるどころか、逆に下がってしまったガーシー。今後ますます “信者向けビジネス” にシフトしていくしかないのだろうか……。(溝田 潤之輔)
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