【速報】続・お笑い参院選
結局ガーシーが当選する可能性は？
当選しても“除名扱い”
7月10日に投開票の第26回参議院議員選挙。
前回、さまざまな有名人・著名人の検証を行ったが、やはり今回の『お笑い参院選』の最大の注目の的は、当サイトの今年現時点での登場回数ナンバー１にもなっている、暴露系ユーチューバー『ガーシー』こと東谷義和（50：NHK党・比例）だろう。
「最近も、元文春芸能エース記者とバトルしたり、相変わらず綾野剛（40）＆トライストーンを攻撃したりと通常営業だが、ここに来て楽天･三木谷浩史会長（57）との大バトルが盛り上がっている。Twitterアカウントも連続凍結されて、YouTubeもバンされる寸前だというが、さまざまな援軍も多く、本人もまだまだ心は折れていない様子」（夕刊紙記者）
NHK党の立花考志党首（54）が各地を街頭演説で回る際に、ドバイに滞在するガーシーをZOOMなどでつなぎ演説を行うという、今までの選挙常識では考えられない手法で、確実に若者層の支持を掴んでいるように見えるが。
「SNS上では『#ガーシーに一票』というハッシュタグが溢れかえり、『ガーシー』と記入された期日前投票用紙の写真が多くの有権者からアップされている。しかし、それでもやはり選挙のカギを握るのは、実際に投票する半数以上を占めるという50代以上の層。その層のガーシー知名度は低く、“NHK党など政党として認めない” という見解の有権者ばかり。さまざまな開票予想でも、NHK党が一議席取れるかどうかは、まだまだ拮抗している」（政治ジャーナリスト）
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