結局は『詐欺師が何をいっても無視』という日本芸能界、というよりも日本社会全体に嫌気がさしたガーシーは『YouTubeだけでは影響力がまだまだ足りない』ということに改めて気づき、なんと政界進出を視野に入れ始めたのだ。暴露活動以降、何かと親交があるNHK党の立花孝志党首(54)は、以前からガーシーを入党させ今夏の参院選へ出馬させる目論見を立てていたが、ここに来てかなり大きな動きがあった。
「なんと、立花氏はガーシーに直談判しようと、単身カタール入りし、ガーシーと6時間に及ぶ極秘会談を決行。そこでだいぶ打ち解けたようで、その後のガーシー動画でのコラボ配信もかなり盛り上がっていた。立花氏に散々乗せられたガーシーは『それでもまだ出馬するかは五分五分』としていたが、不逮捕特権など国会議員になることの多くのメリット話に、かなり心が動いている様子」(週刊誌記者)
ガーシー自体は『勝てる保証がないと出馬できない』と多少弱気な側面も見せたが、立花党首は『比例代表なら当選確実』と太鼓判を押しており、場合によっては党首の立場も譲るというVIP待遇も予告しているという。
果たして、ガーシーは本当に参院選に出馬するのか、そして本当に当選するのか……いずれにしても、これでまたガーシーの動きから目が離せなくなったのは事実のようだ。(狩野玖太)
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