【電撃婚】進次郎&滝クリ「マスコミが触れない”あのこと”」とは

株あげた?(公式サイトより)
母になるのか…(フェイスブックより)

【電撃婚】進次郎&滝クリ
「マスコミが触れない”あのこと”」とは

血の繋がった”生き別れの兄弟”が

時代が令和になった途端、山ちゃん&蒼井優の“超衝撃婚”を皮切りに、結婚ラッシュとなっている芸能界。そんな“超衝撃婚”をも凌駕するようなビッグカップルが誕生した。

「もはや説明はいらないでしょう。将来の総理候補ナンバー1といわれる小泉進次郎議員(38)とフリーアナの滝川クリステル(41)の結婚は、最近のトレンドである吉本騒動を吹っ飛ばす勢いで各番組トップで取り上げられた。ここまで文句のつけようがない組み合わせも珍しい」(情報番組プロデューサー)

進次郎議員の格に対して、『おもてなし』の滝クリ。東京五輪にむけて、まさに政治経済もを動かすような世紀の結婚と呼ぶにふさわしいだろう。

しかし、このように“光”もあれば、“影”もあるのが世の常。

進次郎の兄は孝太郎でまだ2人が幼い頃に、父の純一郎が離婚。そして2人の叔母にあたる純一郎の実姉に育てられたというのは有名な話である。

「テレビでは一切触れませんし、本人も公の場では言及しないので世間からは知られていませんが、実は孝太郎以外にも兄弟がいる。完全に血のつながった実弟だが進次郎が30歳を過ぎるころまで一度も会った事がなかったという。“生き別れ”よりも遠い関係だったが、そうなったのには深い事情がある」(政界ジャーナリスト)

その実弟のY氏は、両親の離婚後に生まれているため、小泉兄弟とは戸籍上のかかわりはない。

「妊娠中に離婚したためタイミングが最悪でした。それでも純一郎は三男を引き取ろうとしたが、結局は母の籍に入り絶縁となった。当時の事情を色々と追っている記事もあったが本当のことは当事者しか判らないのでは。三男まで取り上げなかったのは純一郎なりの優しさだったという説もある」(同前)

その離婚劇から四半世紀後、純一郎の政界引退を機に、三兄弟は初めて交流を開始。のちのY氏の結婚の際には、兄弟に加え純一郎氏も顔を出したと一部週刊誌で報じられていた。

「当時、そのことを報じようとするワイドショーもあったのですが、なぜか暗黙の了解でスルーとなりました。ジャニーズでも吉本でもそうですが、週刊誌に比べ、テレビは何かと忖度するのが当然となっている。視聴者には申し訳ない気持ちもある」(前出プロデューサー)

現在は、一般の仕事に着き、幸せな家庭を築いているY氏。きっと実兄・進次郎の結婚を、いまは素直に祝福していることだろう。(瀬戸ジーニアス)

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