共産党議員 特大スキャンダルめくれる寸前

美人すぎる代議士ともいわれる

週刊誌が動く
共産党のアイドル議員
「特大スキャンダル」めくれる寸前

裏に政治的思惑?

共産党・吉良佳子参院議員(36)のとある写真が、近々週刊誌に掲載されると囁かれている。

「情報が流れ始めたのは今年始めです。業界内では『フライデーが出す』『いや、文春だ』と大騒ぎになっています」(週刊誌記者)

吉良議員は13年夏の参院選で70万超の票を得て東京選挙区から当選。共産党が参院選の選挙区で議席を獲ったのは実に12年ぶりのことだった。このことから躍進の象徴として「共産党のアイドル」と呼ばれている。

「吉良の名前が世間に浸透したのは14年のこと。週刊新潮から路上キスを撮られたんですよ。お相手は共産党の同志です。地下鉄池袋駅のホーム、目黒区内の路上や公園でキスを交わす2人はお似合いでした。吉良議員は言い訳せず交際を公表し、14年末にゴールインしました」(政治部記者)

当時の吉良議員は「彼に出会えたことに感謝するとともに、いろんな場面で2人を支えてくださったみなさまにこの場をおかりして感謝申し上げます」「2人で笑い、お互いを思いやり、尊重し、つらいときには支え合い、学びながら、ともに希望ある未来をめざします」と自身のフェイスブックで発表した。
それから4年余。吉良議員にまたまた疑惑が浮上した。

「地方の大学の教授と“深い仲”だというのです。すでに週刊誌がツーショット写真を撮っているという情報もあります」(同上)

だが、その吉良議員の疑惑には政治的な思惑が垣間見える。というのも、吉良議員は今夏の参院選で改選を控えているのだ。

「ある政界関係者が噂の出処を探ったところ、内閣情報調査室だったのです。内調のトップは警察庁出身。彼はいわゆる安倍親衛隊のひとりです。『共産党の勢力拡大を何としても阻止したい安倍首相の命を受けたのではないか』とも予想されています」(同上)

革命的スクープは本当に世に出ちゃうのか。(狩野玖太)

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