【独自】手越祐也「500万円の詐欺被害」にあっていた

【独自】手越祐也「500万円の詐欺被害」にあっていた

女、カネ、なんでもありだ

【独自】手越祐也「500万円の詐欺被害」
「二股男」塩谷瞬も騙された

なぜ報じられなかったのか

「手越祐也が詐欺の被害にあっていた」
そんな情報が芸能界を駆け巡っている。さもありなん……と言いたいところだが、いったいどんな詐欺商法だったのか。
一部新聞が「高利回り投資トラブル」の見出しで、違法ファンド会社「T」の被害を報じたのは今年9月のこと。月1・5%以上の利回りで出資金を集めていた同社の配当金が滞り、トラブルに発展。
被害者3名が計1800万円の損害賠償を求めて民事訴訟を起こしたところ、今年2月の判決で投資会社の不法行為が認定されたのだ。さらに、被害者が警察に被害届を提出し、刑事事件に発展する可能性が高いという。
「同社の社長は“元大手証券会社支店長”を謳い文句に投資を募っていました。例えば200万円預けると45日後には5万円の配当をプラスして返す。出資者が信用したところでより多くの出資をさせ、その後、返金しないという手口です。出資者へは投資先を一切明かさない点も悪質でした」(社会部記者)
判明分だけでも集めた金は約17億円。被害総額は更に拡大すると見られている。手越の被害が発覚した経緯について「T」関係者が打ち明ける。
「実は、同社社員が内部告発すべく社内資料を確認したところ、出資者としてタレントの手越さんの名前が記載されていたとのことです。手越さんは1度配当を受け取った以後は一切返金されていないそうです。さらには俳優の塩谷瞬さんも被害者という報道もあります」(T社関係者)
同社社長の背後でシナリオを描いていたのは、女優の高岡早紀氏(46)の元内縁の夫だという情報も浮上している。
「内縁の夫は金銭問題が絶えず、逮捕歴もある。闇人脈とのつながりも噂されていた人物。ふたりが事実婚関係だった12年、彼が高岡さんを広告塔にした“プラチナ飲料水”販売会社の出資金約1億円を持ち逃げ。
出資者から損害賠償請求訴訟を起こされました。高岡の母が代表を務めたこの会社は12年に破産。その上、彼は同年に別の詐欺事件を起こした容疑で今年6月逮捕され、不起訴処分となりました」(経済部記者)
芸能人にすり寄るのは、うんざりするほど詐欺師ばっかりだ。(狩野玖太)

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