【再逮捕】慶応レイプ魔「祖父が示談金300万」救いようのない話

【再逮捕】
慶応レイプ魔
「祖父が示談金300万円」救いようのない話

今度は20代女性を泥酔させてわいせつ

「被害者との間で、150万の示談金では折り合いが付かず、300万になる見通しとのこと。家族としては、なんとしても示談を成立させたいと死に物狂いですよ」(渡辺の知人)
ミスター慶応2016ファイナリスト・渡辺陽太容疑者(22)が昏睡強盗と準強制わいせつの疑いで再逮捕されたのは、今月上旬のことだ。
「渡辺は10月に準強制性交罪で逮捕されており、警察が余罪を追及していました。今回の逮捕容疑は5月10日午前4時半から午前6時45分ごろ、東京都渋谷区のカラオケ店にて20代の女性に酒を飲ませて下半身を触るなどのわいせつな行為をし、現金約8000円が入った財布を盗んだ疑い。共謀した2名の慶応大生も逮捕されています」(社会部記者)
本人は留置場で悪びれた様子もなく、飄々としているという。他方、懲役刑を免れようと救いの手を差し伸べようとしているのが、渡辺家の大黒柱である祖父だ。当サイトでも取り上げてきたが、渡辺の祖父は地元千葉で貧困ビジネスを展開。同級生が「人をモノとしか見ていない」と口を揃えるように、渡辺の人格形成は祖父の“教育”の賜物だったという。
家族ぐるみの付き合いがある前出・知人が語る。
「祖父は逮捕後、『深夜にほっつき歩いている女のほうが悪いんや!』と周囲に豪語したとか。知り合いの弁護士に頼み、一つ一つの犯罪に対して示談に持っていく方針。なんとっても総資産は100億円の大富豪ですから。最近、その弁護士から『近いうちに釈放されるかも』と言われたようで、祖父は終始ご機嫌ですらしいですわ。何度も面会に行き、『お前の為ならいくらでも払うから安心しろ!』と伝えたといいます」
事件後、祖父はテレビ局の取材に対し、厳罰を望むコメントを発表。孫を突き放す様子だったが、それはポーズだったのか。
「会長は自身が運営しているホームレス保護施設に出向き、入居者に陽太の学歴やらを自慢していましたよ。知的障害のある入居者を呼び出し、その障害者に対しても熱弁をふるっていました」(施設関係者)
これでは被害者は一生浮かばれない。(狩野玖太)

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