【古グラドル】熊田陽子 またまたステマ騒動勃発で今度こそ引退危機か

最近ハマっているというポールダンスはなかなかの腕(インスタグラムより)

文春オンラインでも報じられていたが、確かに今年の夏くらいから熊田のインスタグラムには、不自然なほどに飲食店の投稿が激増したという。

「当然、広告案件もあるだろうから、それ相応のルールに基づいてPRのハッシュタグを付けるなどすれば問題ないのだが、熊田の投稿の多くは宣伝目的を明記していないものばかり。いわゆるステマ投稿で、海外では法的にもNGで、日本でも消費者庁が法整備の準備に入っている “禁じ手行為”」(芸能系ITジャーナリスト)

いわゆる企業案件は、真っ当な広告代理店が所属事務所に発注したものもあれば、数年前のガーシーのように怪しい業界人が仲介して、直接タレント個人とやりとりし “闇営業” 的にお願いする場合もあるという。

「宣伝してもらう企業側も、正式に代理店を通すよりも個人に直発注した方が広告費も安く済むし、タレント個人が貰う報酬も高くなる。『広告とわからないように宣伝して欲しい』とステマ依頼もしやすく、実際にその方が広告効果が高い」(同前)

今回、熊田のインスタグラムでの宣伝行為は、ただ単に広告タグをつけ忘れただけなのか、それとも最初から完全なステマだったのか。

「先日、文春オンラインがこの件を取り上げて以降、多くの投稿が削除されているので、やはりステマの確信犯だったのでは。熊田は約十年前に芸能界に大騒動を巻き起こした『ペニオク・ステマ詐欺騒動』の際にも名前が挙がり、しばらくテレビから干されていた。それで懲りていたはずだが、余程お金に困っていて、知人経由で “直” でステマを受けてしまった可能性もある」(夕刊紙芸能記者)

しかし、このステマ騒動があろうがなかろうが、テレビ界では完全に『あの人は今』状態の熊田。

『またステマ騒動で引退危機か』と煽る媒体もあるようだが、すでにテレビ的には “引退状態” であることには変わりないだろう。 (狩野 玖太)

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