その後、会場の警備体制が問題視されていて各所が大炎上状態となっているが、なぜか運営側のヒカキンの所属事務所でもあるウーム社や、被害者であるはずのヒカキンが、必死に “火消し” に走っているのが何とも不可解な部分。
「もしかすると身内の犯行の可能性もあるのでは。例えばウーム社員が、会社に恨みがありイベントをぶち壊そうとしていたのかも。ヒカキンの隣に座っていた出演者もノーリアクションだったし、イベント自体も中止にもならずに、そのまま実施されていたのを見ると『顔見知り』という可能性も大いにある」(前出記者)
そして、ヒカキンには最近こんな大騒動もあったようだ。
「ヒカキンが、自身のゲームチャンネルの実況動画配信で、ゲーム内で仲間なのに攻撃してきた一般人プレイヤーを罵倒し暴言を連発。おまけに500万人以上いるチャンネルのコメント欄に晒し上げるという “公開処刑” を行い、批判が殺到し謝罪するはめに。ユーチューバーとしては珍しい聖人君子ぶりでお馴染みのヒカキンだが『ついに化けの皮が剥がれた』と大きな話題に」(前出ライター)
一部報道では、事件の不審者がこの『ヒカキン逆ギレ騒動』に腹を立てて犯行に及んだというのもあったが、総資産100億円以上とも言われるヒカキンだけに『いつまでも良い子のままではいられない』というのが、本音なのかもしれない。 (狩野 玖太)
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