挙句の果てに、自分が逮捕されないために『期日までに示談に応じない被害者のプライバシーをすべて晒す』と、脅迫じみた大暴言まで吐く有様。
「これによって、いままでガーシーを神格化していた信者も『それは違う』『見損なった』『おかしくなった』と猛バッシング。その際の生配信が機材調整ミスで上手くいかなかったこともあり、意気消沈したガーシーからは『もうYouTube辞めます』と引退宣言まで飛び出した」(ITジャーナリスト)
結局、その日の深夜に3回目のゲリラ生配信をして、被害者を晒すと言ったことを完全撤回。
そのうえで改めて謝罪をし、間違ったことをした自分を厳しく諭してくれた信者に深く感謝するガーシー。
「ガーシーは、ただただ自己顕示欲の強すぎる、いわゆる “子供おじさん”。否定されたら興奮して逆ギレし、そのあとは反省してすり寄ってくるという、典型的な詐欺師やDV加害者とまったく同じ行動ばかり。とりあえずは『引退せずに更に爆弾を落とす』と奮起していたが、一部被害者は被害届けを出しているので、それが受理されれば、逮捕までさほど時間もかからないのでは」(社会部記者)
現在は、女性セブン以外の大手メディアや、ネットニュース媒体の多くも『ガーシー大バッシング』を展開中。
マスコミにも追われ、芸能事務所にも追われ、警察にも追われるガーシーは、この絶体絶命のピンチを抜け出すことが出来るのだろうか……。 (狩野玖太)
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