【衝撃】アフターコロナはエボラ襲来? 売れっ子教授の予言とは

恐怖の疫病だ(WHO公式ホームページより)

【衝撃】アフターコロナはエボラ襲来?売れっ子教授の予言とは

来年の五輪さらなる脅威がやってくる?

いま「コロナ特需」と呼ばれるほど、新型コロナウイルスの問題で売れっ子になっているのが白鴎大学の岡田晴恵教授だ。

国立感染症研究所などで研究員を務めた経験から、感染免疫学の専門家として出演を続けている。過去の著書に『なぜ感染症が人類最大の敵なのか?』(ベスト新書)と警鐘を鳴らしていたこともあり、まさにその予測が大当たり。情報番組に連日引っ張りだこだ。

「正確にカウントしてはいませんが、月に60本は出ているでしょうし、電話だけのコメント出演も合わせれば、テレビだけで月400万円以上の収入になっているのでは」(テレビディレクター)

そんな彼女が昨年の暮れ頃までメディアで予告していたのは、新型コロナウイルスではなくエボラウイルスの方だった。

14年にギニアで発生した西アフリカでのパンデミックは、翌年10月の段階で3万人近くが感染し、1万人以上が死亡。18年にはコンゴでもWHOが緊急事態宣言を出したほどだった。

岡田教授は新型コロナウイルスが確認された後でも、「東京オリンピックでエボラウイルスが日本上陸する可能性が高い」という趣旨の話をし、「最長で21日ある潜伏期に感染を自覚しないで入出国する外国人がいれば、空港の検疫やサーモグラフィーでも判別できない」としていた。奇しくも、それが新型コロナウイルスに応用されたわけだが、エボラに関しての危機が生きているのなら、来年予定の東京五輪で、エボラにとどめを刺される不安もあるはずだ。

岡田教授には一部で、「20年近くも学術論文を発表していない」、「最初はマスク不要と言っていたのに、後にマスク配れと変わった」など、その見識を疑う声が続出、週刊文春では研究員時代の論文データ捏造の疑いも伝えられる始末だ。

「彼女が感染症の専門家だと強く名乗るようになったのは、その手のドラマの監修とかメディアの仕事が入ってからに見えます」(関係者)

もし彼女が信頼できるホンモノの専門家なのであれば、延期された五輪の方もヤバいままだ。(片岡亮/NEWSIDER)

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