300年以上前に書かれた“悪魔の手紙”解読

悪魔が修道女に憑依
300年以上前に書かれた“悪魔の手紙”解読

封印解いたイタリアの研究チーム

17世紀に実在した修道女が持っていた「悪魔の手紙」がこのたび解読され、話題になっている。
今から約300年前、イタリアのシチリア島にあるパルマ・ディ・モンテチアロ修道院に、マリア・クロシフィッサ・デッラ・コンチェツィオーネという修道女がいた。15歳から修道女として神に仕えていたマリアは、敬虔なキリスト教徒であった。
1676年のある朝、マリアが目覚めた時、体中がインクまみれになっていたことに気付く…

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