【瓜田速報】あおり運転殴打事件 煽られた時の100%対処法

【瓜田速報】あおり運転殴打事件煽られた時の100%対処法教えます

瓜田純士

うりた・じゅんし。1979年、新宿歌舞伎町に生まれる。少年期を不良として過ごし、10代を暴力団に捧げて、獄中に。懲役で物書きに目覚める。著書に『ドブネズミのバラード』等多数。『遺書〜関東連合崩壊の真実とある兄弟の絆〜』がベストセラーとなる。地下格闘技やTHE OUTSIDERにはアウトローのカリスマとして参戦していた。現在、瓜田夫婦のyoutubeが話題沸騰。瓜田夫婦 第二弾「Allba della Sicilia~シチリアの夜明け〜」(https://youtu.be/GS0KJOl8jcs)

俺の周りにいた「あおり野郎」は
ほとんどシャブをやっていた

この数日、世間を騒がせていた常磐道の「あおり運転」の犯人が、ついに終焉を迎えたね。

大阪で捜査員相手に押し問答の末に連行された宮崎文夫容疑者(43)と、喜本奈津子容疑者(51)。良い歳したカップルの余りにもお粗末で情けない逮捕劇から、俺の思ったことを書いてみたい。

事件は、茨城県守屋市の常磐道を走行中の男性が、宮崎と喜本の乗った白いBMWに煽られ停車したところ、車から何か叫びながら降りてきた宮崎に顔面を何発も殴られた、というもの。被害男性の乗っていた車の”ドラレコ”が一部始終を撮っていて、数日後公開手配された。他にもいろんなところで同じようなトラブルを起こしていたみたいだけど、すでに色々なメディアが報じているので省略させて頂く。

宮崎の素性については、直ぐに文春デジタルが伝えていて、大阪にあるマンションオーナーで、これは親の財産を相続したものを管理していたようだね。大学は名門関西大学を出ていて、別に落ちこぼれていたってわけではなく、共に逮捕された交際相手の喜本もマンション管理会社の事務だか、マネージャーをしていたようだ。しかしまぁこの女もタチが悪いよ。

宮崎は大人になってから急に羽振りが良くなり、ファッションから始まっていちびり出したんじゃないかな。自分より明らかに力も立場も弱そうな者を対象に暴言や暴行恫喝をしながら、自身の傲慢なプライドを守るって、あまりにも恰好悪い奴だなって思ったけど、実はこの手のタイプは不良の世界にもよくいた。

大概はレンタカーだの試乗車を”借りパク”しながら返さずに得体の知れない女を連れて何日も車で移動しながら、あちこちで弱いものいじめをする。本当にいたよ、そんな奴等。そのほとんどがシャブもやっていた。ポン中特有なのが、”スピード狂”だったり”キレ安さ”。

まぁこの宮崎がシャブまでいってたかはわからないが、一応調べた方が良いんじゃないかって思ったね。

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