【瓜田速報】凶悪犯罪激増
不良外国人が日本人をターゲットにする日
瓜田純士
うりた・じゅんし。1979年、新宿歌舞伎町に生まれる。少年期を不良として過ごし、10代を暴力団に捧げて、獄中に。懲役で物書きに目覚める。著書に『ドブネズミのバラード』等多数。『遺書~関東連合崩壊の真実とある兄弟の絆~』がベストセラーとなる。地下格闘技やTHE OUTSIDERにはアウトローのカリスマとして参戦していた
縄張り意識が強くなるとシノギがはじまる
昨夜、ツイッターに突然物騒な動画がまわってきた。
駆け付けた警官に悲鳴をあげながら助けを求める男は外国人で、別の外国人を介抱している。「危ない、危ない」と叫ぶ男の傍にいた外国人は死んでいた。知人の男たちにアパートを襲われたと話している。
29日の夜、埼玉県久喜市のアパート敷地内にてベトナム国籍の男性が襲われて、1人が死亡、1人が重傷を負った。容疑者は翌日の30日、県内の病院に来院したところを捜査員に逮捕された。事前に病院側が警察に「手を負傷したベトナム人が来院する」と通報していたようだ。
やった方もやられたほうもベトナム人だ。関係があるのか不明だけど、新宿で少し前に飲食店でベトナム人の男6人が飲食店員のベトナム人に暴行を働いた事件で一斉に逮捕されたけど、これも男女絡みのトラブルで、2つのグループが争っていたので店主のカミさんが仲裁に店に来てくれと呼び出したらその店主が被害に遭ってしまったそうだ。可哀想に。
外国人の犯罪はここのところよく耳にするようになった。国籍も様々で、比較的おとなしいと言われていたネパール人の不良グループの名前も登場している。「ロイヤル蒲田ボーイズ」や「東京ブラザーズ」なる連中が大田区の蒲田や新大久保にいると世間を騒がせたのは記憶に新しい。彼等も先の事件と同じような暴力沙汰をすでにいくつか起こして逮捕までされている。
新大久保や蒲田はネパール料理屋が沢山あって、外国人スーパーや八百屋なんかも多くて活気がある。そこを根城に増えてくる同胞たちの、特に若い奴等の間で、縄張り意識や派閥なんかが生まれてるんだろう。一昔前の在日コリアや中国人なんかもそうだけど、外国だからと、同胞が根城を張ってシノギに乗り出したら、当然トラブルだって起きる。若けりゃ女絡みで喧嘩だって良くある話だ。自分達もそうだったようにね。
このベトナム人やネパール人が、俺たち日本人になにかしてくるか、ってのがこの記事のテーマなんだけど、今のところはない、ね。俺の読みでは。ただ、それは関係性を保ってる場合の話で、それが崩れれば話は別だ。
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