いくら話題を提供してもメディアがスルーするわけとは
元夫のアメリカ人とも会員制ファンサイトでの婚約発表から数日後、成田空港で多数の報道関係者に囲まれたが、これはあゆ側から到着便の情報が流されたからだった。ワイドショーやスポーツ紙のような日頃、芸能人の張り込みをほとんど行なわないメディアが待ち構えていたのは、まさにあゆ側のプロモーションだったわけだが、あゆは「速さにビックリ」と、まるでマスコミが集団でその到着情報を追いかけたかのようにツイート。空港では報道陣の問いかけに終始、嬉しそうな表情を見せ、相手男性も一般人なのに、記者たちの姿に驚きもしていなかった。直後、あゆは新曲を発売しており、その宣伝効果は抜群だった。
この夫、以前からあゆのライブなどに帯同していた人物だが、「ツアースタッフと熱愛」では嫌だったのか、「相方さんは、大学院で医学部に通う一般の生徒さんなので、ひっそり静かに見守っていただけると嬉しいです」などと伝えていたあゆ。公の場で2人は英語で会話していたが、一部では「男性は日本語も結構話せる人物」との話もあり、そのあたりもあゆ特有の“演出”とも言われた。
そんな“前科”もあるため、今回の新恋人情報も話題作りっぽい気がするが、男性があゆ好みの白人ではあるため、恋愛関係自体はあってもおかしくはない。
ただ、こうした私生活の切り売りをするのは近年の人気凋落を物語るようで寂しくもある。コンサートチケットやCDセールスの不審が顕著な上、やたらと加工しすぎた自撮り画像をSNSで投稿しているのは、かつてのカリスマ的な存在感を薄れさせ、まるでB級アイドル。ここでまた“いかにも”な熱愛話が出ても人気回復どころか逆効果になりかねないから、週刊誌記者が情報をスルーしてくれたのは、むしろ良かったともいえそうだ。(藤堂香貴/NEWSIDER)
私も実は浜崎あゆみさんと同じで背が高くて金髪碧眼のHANDSOMEなロシア人以外の白人男性が好きなのよ。POLAND人男性も好きだわ。背が高くて金髪碧眼の男性多いそうなのよ。私、あゆと気が合いそうだわ。