元「モー娘。」市井紗耶香 参院選出馬でスキャンダル炸裂

捨て身か(オフィシャルブログより)

【丸裸】元「モー娘。」市井紗耶香
参院選出馬で「スキャンダル炸裂」

身辺を徹底的に調べられて……

「私も4人の子どもを育てている子育ての当事者です。自分自身の子供のみならず、これからの日本を支えていく多くの子供たちのために頑張ってみよう、そう思って今回思い切って政治の世界に飛び込む決意をしました。全力で頑張りますのでどうぞ宜しくお願い致します」

会見の最後にこう語り、挨拶をしめたのは、元モーニング娘。の市井紗耶香(35)。

2000年にモー娘を2年足らずで卒業後、その後20年近くは「あの人は今」的なポジションのタレントとしてほそぼそと芸能界にしがみついていた。そんなマイナータレントがなぜか今年7月の立憲民主党から参院選比例代表での出馬を表明したのだ。

「18歳から選挙権が与えられる時代はすぐそこで、若い世代の票の取り込みは各党の重要課題。浮動票を集めるのは泡沫タレント候補ともいわれるが、市井が名を売ったのはその子たちが生まれる前のこと。こんなタレントが出馬しても足手まといにはなるが、戦力には絶対にならない」(選挙アドバイザー)

しかし現代日本でアクティブ人口が一番多いとも言われる、第2次ベビーブーム世代(現在の40代後半)に訴えかけるには、たしかにネームバリューはあるだろう。

「モー娘活動内の伝説のユニット『プッチモニ』は“日本アイドル史上最大の衝撃”ともいわれミリオンヒット。その後もうまく活動していれば、現在モー娘で一番の勝ち組と言われる辻希美くらいのポジションはいけたはず」(アイドル評論家)

参院選の状況を報じる各媒体では、立憲民主党の苦戦が報じられている。市井の落選ももはや既定路線か、などといわれているが、そこは腐っても元モー娘。だ。各マスコミは市井の街頭演説の様子を報じ、何かと話題にはなっている状況ではある。そうなると、黙っていないのがネット民や各週刊誌だろう。

「ネット上では既に、市井の背中にタトゥーが入っていると炎上状態。また元旦那に早くも写真週刊誌が接触しているし、ある雑誌の情報提供サイトには、さまざまな過去の醜聞が寄せられているようだ」(夕刊紙記者)

市井が落選すればそのまま何事もないのかもしれない。だがもし当選でもすれば……そうなった時にとんでもない爆弾が落ちる可能性は高いだろう。(瀬戸ジーニアス)

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