【失踪】カナブーン飯田
「神隠し」の原因はやっぱりオンナ?
姿を消したのは不倫騒動が原因か
10代、20代を中心に絶大な人気をほこるロックバンドKANA-BOON(カナブーン)。そのベーシスト飯田祐馬(29)が大騒動を巻き起こした。
「いくらバンドマンとはいえ、れっきとした社会人ですからね。プロのアーティストが行方不明の末に音信不通となり興行をすっ飛ばすなどは前代未聞」(レーベル関係者)
飯田は、6月5日から行方をくらまし、家族もメンバーも連絡が取れなくなり、13日には事務所サイドがその事実を公表。15日のライブも中止となり、飯田の現状について各マスコミやネット媒体で大論争が勃発した。
「結果的に16日には無事に帰宅したことが発表され、そのまま飯田は活動休止となったが、まだまだこの件は謎が多すぎる」(同前)
飯田と書いて“メシダ”と読む特徴的な芸名にピンと来た者が多かったのか、失踪の第一報からさまざまな憶測が流れた。
「飯田は23歳の若さで既婚者となっているが、15年頃にあの“お騒がせ出家女優”元清水富美加(現:千眼美子)と不倫関係にあったことがバレてしまって謝罪に追い込まれた。17年の清水の暴露本騒動がきっかけでした。その騒動がいまだに色々と尾を引いている」(週刊誌記者)
今回の騒動も、清水の出家した宗教団体『幸福の科学』が何か関わっているのでは、というウワサがまことしやかに流れた。
「一部ネットニュースでは、団体が飯田を監禁しているのでは、というのもあった。でもそんなことになったら刑事事件ですから、わざわざ団体側が否定のコメントを出すという事態に発展。そもそも当時その不倫の話も、清水の元事務所関係者が清水潰しでリークしたものといわれている。もう4年以上前のことなので、団体は無関係なのでは」(同前)
では結局、失踪して活動休止にいたった本当の原因は何なのか。
「界隈では、飯田のヤバすぎる女性問題が囁かれています。不倫発覚後は奥さんには頭が上がらない状態が続いたが、実はその頃、すでに別の女性と不倫関係にあった、という話。さらには“第4の女”の存在もウワサされており、ここ最近はまったく自宅に戻っていなかった、と。それで業を煮やした奥さんがヒステリーを起こして捜索願を出した。最初はたまたま数日連絡を取らないだけだったが、どんどんエスカレートする状況にパニック状態になり、すべての連絡を遮断したという話」(芸能関係者)
のちに事務所側も、騒動の責任を取らせるため飯田を活動休止にすると発表したが、実質は解雇状態にあるという。職まで失ってしまったのは、自らが蒔いた種が原因だったのか。なんとも寂しい話である。(瀬戸ジーニアス)
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