【暴露】マスコミが群がる
「小室のネタを握る」謎の男とは
「大きなスキャンダルの予感」その内容は……
いま水面下で、ある「ネタ元」の争奪戦が記者間で始まっている。
その「ネタ元」というのが、ミュージシャンである小室哲哉に非常に近い人物で、「小室に関する非常にアブない話を握っている」というのだ。
「すでに週刊誌系のフリー記者がその人物を囲ったという話もあって、何かあるのはたしかでしょう。聞いたところでは、その人物は『小室サイドの人間に尾行されたことがあり、命を狙われる可能性もある』と怯えていて、フリー記者が自宅に連れ帰ったというんです」(雑誌記者)
小室といえば昨年、看護師との不倫疑惑が報じられたことで引退を発表。ただ、辞めたのは「自発的な音楽活動」のみで、携わっているプロジェクトなどは続行。音楽ユニット「PANDORA」のアルバムをリリースしたり、NHKの音楽番組に出演したりしている。
引退会見では、くも膜下出血でリハビリ中の妻、KEIKOの介護について涙ぐみながら話し、彼女が「残念ながら音楽に興味をなくし、5年近く歌うことがなくなった。いま小学4年生ぐらいのドリルをやっている。コミュニケーションが日に日にできなくなってきている」など話していたが、KEIKOの親族からは小室の話がウソだと反論。
実際にその後、KEIKOはツイッターを更新し、「カラオケ行ってきましたぁー。たくさん歌いました」などと記した。
また、globeのメンバーであるマーク・パンサーも最近「KEIKOと連絡を取りました」とメディアに話している。
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はたから見れば、小室が不倫バッシングをかわすために妻の介護話を持ち出したようにも見えるのだが、前出の雑誌記者はこう話す。
「そんな夫婦のドタバタも、問題のネタとやらが表になれば、吹き飛んじゃうほどのビッグなものらしいです。だからこそネタ元が『命が狙われる』んでしょうけど、一説にはその中身についてKEIKOさんも知っているのだとか。それで彼女との接触を試みた記者もいましたが、いまのところ彼女は取材を受けていないので謎が多いまま」
そのKEIKOは1月、都内で友人と見られる女性らとショッピングしたことを一部マスコミにキャッチされていたが、日常生活ができるまでに回復しながら、メディアの取材に応じていないのは、何か問題の「ネタ」と関係しているのだろうか。
記者間ではあまりに怪しい動きに「なにか犯罪絡みとか相当にデリケートなことじゃないのか」との憶測も飛び交うが、その詳細は不明だ。
そもそも小室が引退して表舞台から消えたことも、それと関係しているかもしれない。(藤堂香貴)
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