【裏】大塚愛ドロ沼離婚で「大手事務所が一触即発」?

【裏】大塚愛ドロ沼離婚で「大手事務所が一触即発」?

歌手として戻ってきてほしい!(インスタグラムより)

【裏】大塚愛ドロ沼離婚の余波で「大手事務所が一触即発」?

騒動が思わぬ飛び火

先日、活動休止中のヒップホップグループ『リップスライム』のメンバーSU(スー・45)との離婚を発表した、人気アーティストの大塚愛(36)。
「自身のファンクラブサイトでのコメント発表でしたが、表向きには円満離婚としておいて……というパターンが多い芸能人同士の離婚とはとても思えないほど、抑えきれない怒りが感じれらるものでしたね」(週刊誌記者)
それもそのはず、ただの不倫からの離婚ならいざ知らず、今回の場合、SUの不倫相手のモデルの江夏詩織(23)が正妻である大塚に対し、SNSで攻撃を仕掛けたり、深夜に大塚の自宅を訪ねインターホンを何度も鳴らし警察沙汰になったなどは、既に各誌で報じられた通りである。
「大塚の怒りは相当なようで、江夏に対してはもちろん、江夏の常軌を逸した行動を押さえられなかったSUにその矛先は向けられて当然です。そして、その怒りが個人間から事務所間の問題へ飛び火したというのです」(同前)
大塚はエイベックス・マネジメント所属で、力のある音楽系の事務所。SUは老舗中の老舗、田辺エージェンシー所属だ。
しかし、今回の件は、100対0でSUに非がある。
「離婚成立の約2年前、大塚がその警察沙汰になった江夏の突撃行為の後に、事務所社長に相談したそう。この件はエイベックスグループ全てのトップである松浦会長の耳にも入ったといいます。その後、松浦会長がSUサイドに事実確認を行い、事の全てを知った田辺エージェンシー側の幹部が大塚サイドに謝罪したとも言われています。このことを知った記者たちは、抗争か、と色めき立ちました」(前同)
だが、その後は大きな動きはなく、離婚ということに落ち着いた。事務所関係者は「さすがにそこは業界のキャリアや権力など関係なく、自社のタレントが他社のタレントに泥を塗った事に対する、純粋なお詫びだったのでしょう」と語っている。
この騒動で一番注目された江夏には、当然荊の道が待っている。
「リップスライムは活動休止となり、SUは、このまま干されて実質引退状態となるでしょうね。当然、一番問題のある江夏は、もともと活動実績に乏しい無名モデルで、現在も自身のインスタが特大炎上中。今後、ファッション誌やテレビ等、どのメディアも絶対に仕事はふらないでしょう。田辺とエイベックスの両者に睨まれているわけですから、業界から抹殺されたのと同然」(同前)
理不尽がはびこる芸能界とはいえ、SUと江夏は、大塚の人生を狂わせたのだから、今回ばかりは当然の報いだ。(瀬戸ジーニアス)

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