【炎上寸前】原次期監督の息子 ガサ入れされていた
コカイン疑惑?
元プロ野球選手・原辰徳(59)が巨人の次期監督に就任する。だが、ある巨人関係者は「あの問題はどうなったんだ」と頭を抱えているという。
「息子の存在ですよ。原さんは『息子は更生した。真面目にやっている』と周囲に話していますが、いつトラブルが起きるか、球団としてはヒヤヒヤなんです」(巨人関係者)
“永遠の若大将”の一人息子は、慶応幼稚舎から慶応大学に進学した超エリートだ。
「8年前、長男は大学時代の友人と高級ワインを輸入する会社を立ち上げましたが、ろくに働きもせず、数年で畳んでいます。六本木界隈では超遊び人として有名で、芸能界とのパイプもある。一時期はAKB48の運営会社『AKS』に籍を置き、現在も元メンバーとは親しいですね」(芸能関係者)
実は今年春、長男はある事件を起こしていた。ある捜査関係者が打ち明ける。
「4月中旬、捜査当局のガサ入れを食らっているんですよ。容疑はコカイン所持です。長男に関する情報提供が捜査当局に持ち込まれたのは3年以上前。その後、捜査当局は内偵を進め、交友関係などを徹底的に洗った結果、あるクラブを舞台にした薬物使用の情報を得たというのです」
だが、強制捜査の末、部屋から”ブツ”は出ず、尿検査は陰性反応だったという。長男は、ほっと胸をなでおろしたに違いない。
「六本木のクラブで、慶応時代の仲間と”噂”はあり、逮捕されるんじゃないかという話も広がっていました。今では完全に開き直って、例のガサ入れをネタにしており、『俺は国家権力だって弾き返した。最強だ!』と嘯いているとか」(六本木の飲食店主)
そんな長男を溺愛し続けてきたのが偉大な父だった。
「15年12月、長男は港区・麻布十番に創作フレンチレストランを開店したのですが、この店に出資したのが辰徳です。開店祝いには辰徳が主賓として駆けつけて、来客に笑顔で対応していました」(同前)
三田佳子のバカ息子のように、世間の耳目を集めなければいいけど。
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