「しかし、SMAPが解散しV6も解散。TOKIOも3人となり、ソロでバカ売れしていた山下智久(37)も辞めた。おまけに一番の稼ぎ頭だった嵐も活動休止で、大野智(42)にも退所の話が出ている。キンプリスノストのデビュー前よりも大幅に戦力ダウンしているなかで、若手グループまで終わってしまったら、それこそ “閉所” の危機では」(スポーツ紙ジャニーズ番記者)
今後のジャニーズ復権のカギを握るのは誰なのだろうか。
「ジュリーさんの激推し物件である『なにわ男子』をSMAPや嵐なみの国民的アイドルにするのが事務所の最優先事項のはず。あとスノーマン自体はどうなるかわからないが、目黒蓮(25)は、“キムタク” までは難しくても “山ピー” にはなれる器」(同前)
なにわ男子も目黒も確かに悪くはないが、やはりここはベテラン勢の奮起に期待する声も大きいようだ。
「今年、岐阜信長祭りで社会現象を巻き起こした “Jの帝王” 木村拓哉(50)を、どんなことがあっても守り抜き、事務所にずっと残ってもらえるように最大級の敬意を払うべき。あとは大野が抜けても4人で嵐を復活させれば、まだまだ5年10年は安泰でしょう」(ジャニーズに近い芸能関係者)
結局、頼るのは元SMAPに嵐となるのか……何はともあれジャニーズ事務所は『そう簡単には潰れてくれない』ということだろう。 (瀬戸ジーニアス)
Leave a Reply