【J激震⑩】ジャニーズ分裂危機
「Snow Manメンバー6人退所説」を追う
「タッキーの元で仕事をしたい」
世間もワイドショーもワールドカップ一色のなか、未だ各週刊誌やネットメディアで繰り広げられるのは『次の脱退ジャニーズ』の件。
大手週刊誌は途切れなく記事を出しており、先日の週刊文春も具体的なグループ名を羅列していたが、反響は今一つのようだ。
「さんざん言われている通り、ジャニーズ上層部と繋がっていた芸能エース記者が抜けてからは、ジャニーズネタはペラッペラの状態のときが多い。今回の記事もスノーマン、セクゾ、キスマイ、ヘイセイ、ストーンズらの名前を出していたが、すでにどこにでもあるような内容だし、かつての文春砲らしい決定打もなかった」(スポーツ紙ジャニーズ番記者)
そんななか、当サイトが取材を進める中で、現在ジャニーズグループの1番人気と言われるSnow Man(スノーマン)が近いうちに分裂し、6人が退所するという具体的な証言を入手した。
「さすがのジュリー社長も、いくらタッキーと最も縁深いグループとはいえ、ドル箱のスノーマンを易々と手放すほどバカではない。当然、広告契約なども複数あるし、レギュラー番組や個々のドラマ・映画の仕事も数年先まで決まっている。いくらメンバーが現体制に不満があっても、すぐには退所などできないのはわかっているはずで、ジュリー社長もその辺りを盾にして引き留め工作を計っているよう」(同前)
しかし、一般層には馴染みのない情報だが、現在9人組のスノーマンは、もともとは6人組で、タッキーの影武者のようなグループであったのは有名な話。
タッキーが副社長となり、経営陣に加わってから、スノーマンとストーンズを同時デビューさせるにあたり、新たに3人を加えたのが現スノーマンだ。
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