綾瀬はるかに大谷翔平……
なぜ「超一流著名人」たちは広告塔になるのか
「知名度を利用」
当サイトでも何度も報じた、国民的女優・綾瀬はるか(37)に降りかかった、巨額投資トラブルの広告塔疑惑。
最新の報道によれば、主犯格の “地元の名士” である税理士などの投資グループが、出資法違反容疑で逮捕されたという。
「今後の取り調べによって、詐欺罪で再逮捕となる可能性も。今回、綾瀬は実母の地元の付き合いという部分もあり、完全に名前と立場を利用されただけで、綾瀬自身には何の非もない。しかし、綾瀬や事務所のホリプロからすれば、記事に名前が出ただけでも迷惑な話で、少なくとも女性セブンの読者にはイメージダウンに映ったはず」(スポーツ紙芸能記者)
そして綾瀬の件が一件落着したころ、今度は海外から、スポーツ界のスーパースター・大谷翔平選手(28)や大阪なおみ選手(25)の、まかさの “国際的広告塔騒動” が舞い込んできた。
「暗号資産交換業大手の『FTXトレーディング』の経営破綻をめぐり、宣伝に関わった著名人にも賠償責任があるとして、米国の投資家からあがった名前のなかに大谷選手や大坂選手の名前があり、フロリダに州の連邦地裁に提訴された。訴状では、日本円でおよそ1兆5千億円の損害を受けたとされ、大谷選手ら被告にも『数十億ドルの損害に対する責任がある』と主張しているという」(同前)
大谷選手の場合、この企業の日本法人のCMにも出演しており、一部メディアでは『大谷が訴えられた』『大谷が詐欺的企業の広告塔に』と騒がれていたが……。
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