ASKA ゴールデン生出演で完全復活も「まだまだ危ない説」浮上

いまだに支持層は厚い(ツイッターより)

ASKA ゴールデン生出演で完全復活も
「まだまだ危ない説」浮上

まるでカルト教団

2014年に衝撃の薬物事件で逮捕され、17年に音楽活動再開。

その後は、地道に自主レーベルからの新作リリースやコンサートなどを重ねながら、20年初秋にはついに地上波音楽番組にも復帰した、大御所アーティストのASKA(64)。

そのゴールデンの生特番だった『テレ東音楽祭』の出演の際は、4時間半の放送の中締めと大トリを任されるというVIP待遇だったが。

「他の多くの出演者が生歌唱に生トークを披露するなか、ASKAは収録済み歌唱VTRで、MCの国分太一(48)らとのトークは一切無し。テレ東の局アナと収録したトークは放送されたが、呂律が回っていなかった。復帰以降 “トンデモ発言” を連発するのが日常茶飯事だっただけに、さすがのテレ東も『生で出すのは危険過ぎる』と判断した」(民放局プロデューサー)

そんなASKAが2年ぶりに、また地上波ゴールデンの大型特番に帰ってきた。

しかも、今度はなんと松本人志(59)や中居正広(50)やナインティナインなどバラエティの大御所たちと生放送でトークを繰り広げるというから、フジテレビもある意味 “命知らず” といえよう。

その番組は、別記事でも取り上げたばかりの『FNSラフ&ミュージック』の第二夜。

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