そして、ほぼ同じような時期に、同胞の草彅剛(48)が、なんとテレビ朝日の看板バラエティで “吉本癒着番組” のイメージも強い『アメトーーク!』に出演。
「映画の番宣も兼ねていたが、テーマが『ジーンズ大好き芸人』だった。間違いなく芸能界1のジーンズコレクターである草彅は、吉本を中心とした出演者のなかでも中心となり番組を引っ張っていた。普段は物静かな草彅が、何かにとりつかれたかのように興奮して話しまくる様子が大反響だった」(バラエティ演出家)
『新しい地図』結成当初は “吉本のリアルドン” こと大崎会長が『うちはジャニーズさんとの取引が大事なので、3人との共演は様子見』と発言していたという。
実際に結成から1年半ほど、もう1人のメンバー稲垣吾郎(48)も含め、吉本芸人との共演がNGだった事実は、共演解禁後に3人の番組にゲスト出演した『吉本の若頭』今田耕司(56)の口からも明らかになっていたが。
「さんまがNHK、松本がアマゾンプライムというのが少々気になるが、『アメトーーク!』の件もあり、やはり地図と吉本が急接近しているのは紛れもない事実。今年の春ごろ『地図事務所の飯島社長と、吉本・大崎会長の “トップ会談” が実現していた』というウワサが飛び交っていたが、あながち間違ってなかったのかも」(週刊誌芸能記者)
ジャニーズから独立して早5年、『地図』と『吉本』の急接近は、日本の芸能界に “何かとてつもなく大きな動きが起こる” 前触れなのかもしれない。 (瀬戸ジーニアス)
Leave a Reply