今回は取り巻きを引き連れてわざわざドバイまで乗り込み、事前に自身のSNSで『煽り画像』をあげて告知する気合の入れよう。
「普段は『泥酔?』『何かキマってる?』という状態で配信する松浦氏だが、今回は、周囲に止められたのかシラフのような状態でガーシーとツーショットで1時間ほどフリートーク。視聴者は皆 “巨大爆弾” を期待したが、正直、今まで擦られてきた話ばかりで、新たな暴露はほぼ皆無。『期待外れ』『拍子抜け』という意見が多かった」(同前)
やはり生配信という形式だったため、お互いに注意を払いながらの “様子見トーク” に終始したのだろうか。
詳細については、まだBANはされずに松浦会長の公式チャンネルにアップされているのでそちらをチェックしていただくとして、気になるのは、なぜ松浦会長ほどの超大物がガーシーとの共演を実現させたのか、ということだろう。
「配信の序盤で、いきなり松浦さんが芸能界のドンをまとめて『TSK』と称していたのが一番大きな反響だった。これは芸能業界の隠語で、田辺エージェンシーの田邊社長・バーニングの周防社長・ケイダッシュの川村会長の3人をまとめて称したもの。松浦さんでさえも頭が上がらない3人だが、皆、もうかなりの年齢。松浦さんからすれば、今後はガーシーを上手く利用して、それらの “既得権益” をぶち壊していこうと目論んでいるのでは」(夕刊紙芸能記者)
後がない状態のガーシーには、超大物の “鉄砲玉的ポジション” がお似合いなのかも……。 (溝田 潤之輔)
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